kokei

histry

angel

2006年の姉川たく個展ツアーは東京、札幌、NYを巡回し、いよいよ大阪にて開催となります。年内最後の展示となりますのでお見逃しなく。 シルクスクリーンと刺繍(糸)を巧みに組み合わせた独自のバランス感覚と作風は、メディアにも注目されはじめ新たな局面を迎え始めている。多々ある彼の手法のなかでも代表的なこの作品群はコレクターの方々にも注目され始めており、現物を間近でご覧頂ける貴重な展示となるであろう。

artist_bar

姉川たく

1970年兵庫県出身。大学時代、テキスタイルを専攻しながらも、映像や パフォーマンス活動に力を入れ始める。卒業後、インテリアデザインの会社 でプランニングからアートディレクションまで担当していたが、その他に 自ら社内で部署を作り、デジタルコンテンツ業務を開始。この頃手掛けた作品 は、エンターテインメント性の高い新たな視点が評価され、幾つもの賞を獲得、 一躍話題になる。

1999年に独立し上京。テレビメディアからゲームコンテンツ、 アニメーション等で活動。
併行してグラフィックデザインも手掛けていた。 その後2001年に法人化し、デザイン会社の代表となる。 多岐に渡る経験値がグラフィックとしてバランスを取るのではなく、 表現活動として全ての経験的欲望を吐露したオリジナル作風を2004年頃 から展開。新たな表現活動として刺繍+シルクスクリーンを用いて展示活動 をスタート。

刺繍という概念ではなく、あくまで糸としての存在に着目し、 作品を構築する活動は、法人ではなく、個人として歩み出した新たな エンターテインメントでもあり、コミュニケーションとしても国内外多くの メディアから賞賛される。 近年は、この作品に映像を組み合わせるなど、メディアアートとしての 作風も見られはじめ、今後の展開に注目が集まっている。